2011年1月19日
先週のことですが、とある弊社の取引先と打ち合わせをさせて頂きまして、EC-CUBEを使ってきましたが、もう限界だと言われてしまいました。
確かに多くのカスタマイズをされてきておりまして、途中から弊社がメインでサポートをさせて頂いておりますが、カスタマイズをすれば納得のいくものが構築できますが、カスタマイズ費用がかかりすぎるとのことで、EC-CUBEの限界を感じていると言われております。
世の中のマーケティングのスピードにEC-CUBEが対応できなくなったのかなと思いますが、じゃMagentoやLiveCommerceはどうなのか?
ということを考えると、もうマーケティングの流れはECサイト構築ツールだけで簡潔するのではなく、複合的に考える必要があるとはっきりと解っています。
SEO、PPC広告、Facebook、Twitterなどで集客を行い、LPO、DRM、動画でコンバージョン率を上げる。
このような流れになっているので、ECサイトの構築ツールは、その流れで構築できるものが必要であると考えないといけないでしょう。
その候補としては、やはりMagentoとLiveCommerceかなと、もうEC-CUBEを新規に利用することがなくなりましたので、当社は良いのですが、EC-CUBEのカスタマイズで儲けを考えている会社さんは大変な時代になったでしょうね。
2011年1月6日
MagentoやLiveCommerceだったらしなくていい作業なのですが、当社のEC-CUBEユーザのサイトを約2週間かけてSEO対策を実施しました。
対策したのは、あくまでも正攻法のSEO対策であり、現在のMagentoやLiveCommerceにはある「あって当たり前の機能」がEC-CUBEにはありませんので機能追加しました。
対応したのは、以下の通りです。
・タイトルタグ、metaタグ、h1タグを自由に編集できるようにする。それも一括で。
・カテゴリ一覧ページも同様に上記対策を取れるようにする。これも一括で。
・上記テキスト情報を自由に組み合わせて初期データを生成するプログラムを作成。
・パラメータ付きのURLをディレクトリ構造に変換するプログラムとApacheの設定。
・Googleは表示速度も速くないとSEO上不利になるので、ソフトウェアレベルで
EC-CUBEの表示速度を速くする。
上記の作業を実施しました。
プログラム自体はそんなに難しくなく、すぐに作れたのですが、マーケティング部分であるターゲットキーワードの調査に時間が掛かりました。
単純に目標とするキーワードでは、SEO的に上位に持ってくることは可能だと思いますが、それが売れるキーワードなのかどうか、複数のキーワードで検索される時代なので、そのビックワードとスモールワードの組み合わせはどうなのか色々とGoogleのキーワード分析を使ったり、競合他社サイトを分析する作業に時間が掛かってしまいました。
競合他社のキーワードを分析して、それに自動で対応できるソフトウェアが作れれば良いのですが。
こればっかりは人間がしないといけませんかね。
それにしてもEC-CUBEは都度都度プログラムのカスタマイズをしないと目的が達成できないのはかなり面倒になってきました。
お客さんのサイトを全部MagentoかLiveCommerceに移行したいです。
2011年1月5日
今日から仕事始めです。
先日までにアパレル商品の撮影をしていたものをLiveCommerceに商品登録しているのですが、ちょっと「あれ~」という問題にはまってしまっております。
LiveCommerceの問題というか仕様なのでしょうがないのですが、以下の点が気になりました。
1.商品一覧の説明文が専用で作れない。
商品説明の先頭から何文字が一覧で表示される商品説明になっていますので、EC-CUBEのように、一覧コメントのような機能がありません。簡単なのでカスタマイズしよっと。
2.カテゴリ別の商品の並び順を手動で指定できない
商品を登録していくと、該当カテゴリの表示順を指定したかったのですが、登録順、価格順しか選択できませんので、指定した順番に並べることが出来ませんでした。順位という項目を作ってカスタマイズするしかないですかね。
3.タグの初期化ができない
商品にはタグを入れることができるのですが、そのタグを初期化する機能がありません(探せていないだけ?)ので、テストデータのタグクラウドが表示されてしまう。該当データを初期化するだけ?
4.一度登録した画像の大きさが設定変更したら再登録
商品画像の登録をして、管理画面で指定された大きさで一覧表示、詳細表示の大きさの画像が出来ているみたいですが、その大きさの設定を変更しても変更されないので、再度画像を登録し直す必要がある。方法があれば良いのですが、でも、なんかありそうな感じ。
最後に、携帯サイトの構築ができるはずですが、どうやって作るのか解らない。
モジュールをインストールするのかどうか解らないけど、管理画面に携帯用の項目があるので、動いても良さそうなのですが。
しかし!
EC-CUBEより洗練されていますので、カスタマイズしやすいです。
速いのが断然に良いですし、URLもパラメータじゃないですし、色々と設定変更と見た目のカスタマイズだけで十分過ぎる出来映えです。
正式版が出て1ヶ月ちょっとのLiveCommerceですが気に入りました。
EC-CUBEからの載せ替えは十分に考えられますね。
まだ、商品登録も途中ですし、デザインも変えていませんし、SSLも入れていませんので、まだ、URLをお知らせすることは出来ませんが、完成したら、改めてご連絡します。
2010年12月9日
最近Magentoばかり触っているのですが、知らない間に注目していたLiveCommerceが正式版として1.0が公開されているじゃないですか。
ということで、早速、インストールして動作確認をしました。
今回、インストールしたサーバは古いCPUにメモリも1GBしかないサーバですが、すこぶるレスポンスが良いです。
このサーバでMagentoを動かすとCPUを使いまくり、表示に時間は掛かりますし、EC-CUBEだったら、500件ぐらいのテストデータを入れるだけでタイムアウトを起こしてしまうひどいサーバなのですが、LiveCommerceはサクサクと動きます。
良いECサイト構築ツールに育つかもしれませんね。
管理画面でブラウザの戻るボタンを押しても、EC-CUBEのように有効期限切れで怒られることがないですね。(笑)
もう直っているのかな。
LiveCommerceは非常に今後に期待します。明日東京出張しますので、開発会社にアポ取ってみようかな~。
実際に同じ商品を販売するサイトをカスタマイズなしで勝負するために、EC-CUBE VS Magentoのサイトを作ろうと思っていましたが、LiveCommerce VS Magentoにしようかなと思いだしました。
それにしてもサクサク動くって良いですよね。
DBのレスポンスに問題があるEC-CUBE、CPUに良いのを使わないと遅いMagento(改善できる余地は大きいですが)よりももしかして日本では新しいスタンダードになるかなと思います。
時間を見つけて徹底に調査します。
というか、EC-CUBE、Magento、LiveCommerceを徹底的に比較してくれるサイトは無いものですかね?
あっそうか、私が作れば良いのか。。。
今のところでは、便利さ拡張性で言えばMagento、容易さ日本語環境で言えばLiveCommerceかなと思います。