2010年5月6日
EC-CUBEの技術的・マーケティング的な問題点を前回お話をさせて頂きました。
それはあくまでテクニックの話でして、カスタマイズするだけで終わりな状況であれば、お客様は喜んで頂けませんし、投資したカスタマイズ費用に対しての費用対効果が測定できません。
そこで、当社では、Magento、EC-CUBE、LiveCommerceなどのECサイト構築に関して、デザイン制作、システムカスタマイズに関しては無料で、お客様には、インフラ、カード決済、SSL費用の負担して頂き、商品の売上金額の何%かを頂くことにしております。
EC-CUBEはネットマーケティングに弱いECサイト構築ツールですが、当社のWebサイト最適化を組み合わすことで、ネットマーケティングに強いEC-CUBEになりますし、Magentoであれば、もっと少ないカスタマイズでWebサイト最適化を施すことができます。
EC-CUBEで売れるサイトを構築するには、SEO、SEM、LPOだけでないWebサイト最適化手法を採用して売れる仕組みは構築できます。
しかし、それだけでは売れるサイトは作れますが、月商1000万円以上のサイトを構築することはできないでしょう。
ECサイトで大儲けするためには、我々みたいなネットマーケッター、Webデザイナ、ITエンジニアのノウハウや技術力だけではなく、お客様の商品をどのように愛して、その購買されるお客様に伝えるのかが重要であります。
次世代のネットで販売するために必要なことは、すべて相乗効果です。
足し算ではなく、かけ算であるということです。
2009年12月11日
昨日ですが、新規のお客様と打合せをさせて頂きました。その中で当社のオープンソースアプリへのこれまでの取り込み方や実績を説明させて頂きました。
お客様からは、CMSとしてのWordPressはどうですか?と聞かれておりまして、当社としては、お客様の指定が無い限り、MovableTypeを採用せずにWordPresswを採用していることを説明しました。
現在、当社で採用しているCMSは、
・WordPress
・Joomla
・Concrete5
になっております。
デザインカスタマイズは全部で対応しており、プログラムカスタマイズは、Joomlaに対応しております。
引き続き、オープンソースのCMSを調査していき、それぞれの長所と短所を把握してお客様に提案したいと考えております。
また、ECサイトの構築ツールとしては、EC-CUBE登場前では、ZenCartを採用しておりましたが、現在では、
・EC-CUBE
・Live Commerce
・ONE/DEPO(先日新たに見つけたものですが)
が日本製で良いと感じております。
ECサイト構築に関してもオープンソースを採用し、バグなどがあれば、ソースを還元しながらよりよいオープンソースの発展を行います。
当社としては、ホテルの宿泊予約システムをオープンソース版として開発して、公開したいとも考えております。
2009年12月7日
今日、とあるお客様と打合せをさせて頂きました。その中で、オープンソースのアプリをカスタマイズして構築しないとスケジュール的に間に合わないものであり、EC-CUBEをカスタマイズしても時間的な余裕はないものでしたので、Googleで目的のオープンソースを探していたら、「Live Commerce」という日本製の新しいオープンソースのECサイト構築ツールがあるのを発見しました。
このLive Commerceは、Zendのフレームワークを利用しており、システム面から見るとカスタマイズしやすいのではないかと思われます。
しかし、テンプレート作成がEC-CUBEのようにSmartyを利用していないので、デザイナレベルでは問題が出てきそうな感じです。
まだ、プレ・アルファバージョンですので、今後の拡張に期待したいのですが、ダウンロード販売も可能になるとのことでして、携帯にも対応しているところが、期待が持てそうな感じです。
ということで、テスターを募集しておりましたので、参加申請をしておきました。
クレジット決済モジュールが存在するのか不明ですが、調査しながら、EC-CUBE一辺倒な状況を改善し、両者の良いところを吸収し、よりよいお客様のECサイトの構築を行って行きたいと思います。
EC-CUBEも発展し続けると思いますので、オープンソースならではの発展を期待しております。