大阪で働く社長の日記ブログ

売上を上げるためのCRMの重要性

昨今のSaaS、PaaSやクラウド・コンピューティングで既に有名になりつつあるCRMですが、一番有名なのが、セールス・フォース・ドット・コムです。

しかし、これとよく似たオープンソースであるSugarCRMも最近注目を集めているというか、地道に勢力を伸ばしている模様です。

先のセールス・フォースは、大企業にSaaS形式で提供されており、自社でカスタマイズできたり、協力会社が便利なツールを提供し、それを利用して代金を回収するモデルであります。

逆に、SugarCRMは、オープンソースでもあり、日本総代理店もSaaS形式で提供しておりますが、オープンソースのメリットを享受できないので、私は、ソースをダウンロードして、自社の環境だけで運用する方法を選ぶ方が良いかと思います。

そうすることで、毎月定額のSaaS、PaaSの利用料は発生しませんし、オープンソースの導入メリットである無償でシステムを導入できます。

会社として、大規模なシステムを導入した場合は、相当の費用が掛かり、維持メンテナンス費用も同じく膨大な費用になりますが、それをSaaSやPaaSで導入するメリットは非常に良いと思いますが、中小企業には、その毎月支払う利用料がネックになります。

やはり、オープンソースは、大企業よりも中小企業向けに一番フィットしたものであると思いますので、当社としても、CRMを導入して、大企業並のシステム武装を考えている中小企業にSugarCRMなどのオープンソースの導入支援、および、運営コンサルを実施させて頂いております。

SugarCRMは良く出来たツールであり、これまでのグループウェアは社員を中心として、それに顧客情報がぶらさがるイメージなんですが、CRMは、顧客を中心にして、それに関わる社員がぶら下がる180度違う仕組みです。

景気が悪化して、売上・利益を上げないといけない状況は、どの会社も至上命題なんですが、情報整理をして売上・利益を効率的に上げるには、このCRMの導入は効果があり、避けては通れないものなのではないかと思います。

例えば、訪問販売が主体であれば、営業報告や提案状況をCRMで情報管理し、全社で更に効率の良い営業方法を模索することも可能でしょう。また、ECサイトの販売でも、ECで購入した方の情報をCRMに導入することで、一元的に情報管理ができ、全社で情報共有するメリットとしてリピーターへのアプローチも可能になります。

CRMは顧客管理システムと言われる所以がここにあると思いますし、売上を上げるための会社の資源である人、物、金への投資結果が顧客情報になりますので、中小企業でも重要な情報を共有できないのは勿体ないと感じます。

SugarCRMなどのオープンソースの導入を検討されている会社様がありましたら、なんなりとお申し付けください。

タグ: |カテゴリー: オープンソース | 投稿者:shiota | 11:33 | コメント (0)

EC×CRM、CMS×CRMの有効性

2009年9月に入りました。やっとこさチビ達の夏休みが終わり、普段通りの生活できます。でも今年の夏休みは暑くもなく、ちょっと寂しい感じの夏休みだったろうなと可愛そうになります。

さて、CRM(顧客関係管理)システムは、今まで爆発的に流行っておりません。

何故か?それはメールソフトやExcelや安いメール送信ソフトで管理している顧客情報を系統立てて整理しているからではないでしょうか?

オープンソースには、SugarCRMというCRMソフトウェアがありますが、このようなツールがオープンソースで提供されていることは、大変喜ばしいことです。

そこで、なぜ?CRMの有効性というタイトルにしたかというと、最近、景気が悪いのか、DMがまたまた増えて参りました。

DMを数打ちゃ当たるみたいな感じで送信されている方が非常に多く、楽して営業活動をしているのではないかと懸念しております。

確かに1000通のDMを送信して、その一部の方がメールを見てくれて、成約や来店してくれる人はいるでしょうが、自分に関係ないものや、興味がないものを送り付けられた方にとっては迷惑であるということを理解しないといけないと感じますし、私自身は毎回鬱陶しいなぁと感じます。

例えば、私は大阪で働いておりますが、東京の飲食店が新規にオープンしましたので、ご紹介します!と言われても、出張がない限り行けません。そんな顧客の属性を考えずにDMを発行するのは、逆効果に等しいと考えます。

そこで、CRMを活用して、お客さんの属性をいろんな側面から分類して、DMを発行するのが本来の営業活動であると考えます。

大阪在住で釣りに興味がある人とか、インターネット業界に居る人とか、男性か女性などでDMの内容を変えて送信し、興味を持って貰うことが重要かと最近の直で届くDMを拝見して思います。

特に無鉄砲に入手したinfo@xxxxx.xx宛に届くメールは、本当に意味がない、興味がないメールが多いですし、飲食店で出した名刺から送られてくるDMも行きたくても行けない場所の人にまでDMを送信しているのが逆効果です。

CRMという立派なソフトウェアがあり、それもオープンソースで利用できるのですから、それを活用して、営業活動を行うことで、お客さんに不信感を与えずに好印象を持って貰えると確信します。

また、ECとCRMが連携されると新規顧客がリピーターになる機会が増えると思いますし、どうすれば、リピーターになったかを統計的に把握することもできます。

当社で扱っているオープンソースでは、EC-CUBE×SugarCRMを当社でカスタマイズして連携することができますので、無敵な営業ツールになることは十二分に考えられます。CMS×CRMも同様です。

このように単純に全員同じ内容のメールを送信するのではなく、お客さんの属性に応じてDMを発行すれば、成約率や来店率は飛躍的に上がると考えられます。

EC-CUBE×SugarCRM
Joomla(CMS)×SugarCRM

などの目的が違うオープンソースソフトを掛け合わせることで、無限の可能性が増えると考えておりますので、現在、顧客管理でお困りの方が居ましたら、いつでもご相談になりますので、問い合わせしてください。

タグ: |カテゴリー: 一般的な話題 | 投稿者:shiota | 00:55 | コメント (0)