Bingへの対策を
2010年4月19日
Yahoo!の検索エンジンがYSTからBingに変わるであろうと言われておりますが、日本では2010年10月ぐらいに切り替わるのではないかと言われております。
まだ日本のBingはβ版のままですが、もうじき正式版になるのではないでしょうか?
さて、Yahoo!Japanの検索エンジンがBingに変われば、現在、Yahoo!JapanでSEO上有利に位置しているサイトなどががらりと変わり、大きなビジネスチャンスが増えるか、減るかの変動が起こることが予想されております。
そこで、現在のβ版であるBingで当社のクライアントの検索結果を確認すると、ほぼ問題なく上位に表示されておりますので、問題はないと判断しております。
しかし、Bingの驚異は検索結果の上位表示以外にあると思います。
というのが、現在の日本のβ版では表示されておりませんが、アメリカのBingでは、ショッピングというメニューが存在します。
まだ調査中ですが、どうも販売されている情報をBingに登録する機能があるみたいですし、Bingでクリックした場合は、購入者はBing特典として割り引きが適用できるみたいです。
どのように商品情報をBingに登録するのかまだ解りませんが、この機能は強烈なインパクトがあると思われます。
というのが、ECサイトを持っておれば、これまでYahoo!のYST、Googleでの検索結果だけを意識して魅力的なコンテンツを用意しておけば良かったのですが、検索エンジン側が商品の一覧を用意されてしまうと、本当に価格競争になってしまうと思います。
Bingのショッピングメニューよりnikonで検索すると商品一覧が表示されると思います。
その中から適当に1つをクリックすると、同じ商品を販売しているサイトが一覧で表示されます。その一覧にPriceがあり、その安い順に表示されているのです。
もしこの機能が日本でも開始されてしまうと、価格勝負になってしまうだけではなく、価格.comや楽天の顧客はBingに流れるでしょうし、価格勝負できる事業者だけが生き残るということになってしまいます。
Microsoftも強烈なビジネスモデルを考えたものです。
日本ではGoogleよりもまだまだYahoo!での検索需要は多いですので、もし、このようなアメリカと同じような検索結果が表示されるのであれば、ネット事業者は今から商品力を鍛え上げて、仕入れ力を強化しないといけないでしょう。
また、価格.comや楽天もだまっている訳ではないでしょうから、なんらかの対抗策を考えるでしょう。
これから、Bingの導入までどのような情報が出てくるか解りませんが、目が離せない状況になり、当社のクライアントにも十二分に準備するように連絡しておき、事前に対策を実施したいと思います。
まだ、当社のWebサイト最適化を知らないユーザ様は、お気軽にご相談ください。
Bing対策も対応しております。






