似非コンサルタント
2010年6月30日
久々に良書に巡り会えたかもしれません。
「退散せよ!似非コンサルタント」という書籍です。著者は船井幸雄さん。
これまで著者の本は読んだことがなかったのですが、今回何故か手が伸びました。
そこには、私が懸念していることが書いてあり、ニセモノのコンサルタントや、なんちゃってコンサルタントが多いなぁと思っていたことが全部とは言わないが、似非コンサルタントだったのだなぁと改めて教えてくれました。
似非とは、似て非なると書きます。
私が理解しているのは、偽物コンサルタントは、見た目や仕事の出だしで解ると思いますが、似非コンサルタントは、見た目では解らないです。
口達者で、書籍やネットからの情報を美しく資料にしたり、他人から資料を盗み、題名だけ変えて説明するのが、似非コンサルタントだと理解しており、実際にそのようななんちゃってコンサルタントは何人も見ました。
プロであれば、勉強して、思考して、具現化するのが、本当のコンサルタントであると考えております。
コンサルティング手法を理解しているのがコンサルタントだと思っている人が、なんて多いことかと疑問視しておりました。
この書籍で印象が深かったのが、「会社のトップが素直で、勉強好きで、プラス発想する人間であれば、会社は確実に伸びる。」という部分です。
私は素直かどうか解りません。
妬みますし、怒りもします。良く他人騙されますし、去年は退職させた社員に騙されました。
要は、嘘がつけないし、ホラもふけないです。
よって、50%当てはまりますかね?
勉強好きか?と言えば、かなり勉強好きですし、新しいもの好きです。
それも、実用性がある新しいもの好きです。
これは当てはまりすね。
よって、だいたい80%当てはまります。
プラス発想?と言えば、おそらくマイナス発想だと思います。
というのが、どうしてもエンジニアなんで、直ぐに問題点を見つけ出します。
悪く言えば重箱の隅をつく性格です。
最近はプログラム作成もしなくなり、SE業務もスタッフにお願いしているので、悪いエンジニアの発想は無くなった思いますが、根本はエンジニアなんでマイナス発想だと思います。
よって、10%ぐらいでしょうかね。
ということで、経営者としては落第かもしれませんね。
この書籍を何回も読み直して、似非経営者、似非コンサルタントにならないようにしなければなりませんね。
それにしても良書です。オススメします。



