うすうす気がついていたこと
2010年3月2日
WSO(Webサイト最適化)のビジネスを事業化するにあたり、会社を立ち上げてからうすうす気がついていたとことがあります。
それは、専門性を高めても、それだけでは下請けになってしまう。
それでは、1つの案件を1社で請けるには、専門家を集めた組織を作らないといけないが、現在の日本の考え方では、組織を大きくするしかない。
そこで、バーチャルでも、実態でも良いですが、1つの枠組みが必要になるのではないか?
そんなことをうすうす感じておりまして、いつかはそんな組織を作りたいと考えておりました。
以下は週間東洋経済のインタビュー記事より抜粋。
知識は高度化するほど専門化し、専門化するほど単独では役に立たなくなる。他の知識と連携して役に立つ。知識は、他の知識と結合したとき爆発する。得意な知識で一流になると同時に、他の知識を知り、取り込み、組み合わせることで大きなパフォーマンスをあげられる。
まさしく、私が求めてたいたもののヒントになります。
1人でなんでも出来ていた時代であれば、それは知識社会ではなく、ITなどを駆使して成り立つ情報社会なんですね。
それが、今では、高度な経営コンサルティング手法を一般の人が使う時代であり、1人の専門家では成り立たない時代になったと言えます。
神田昌典氏の「全脳思考」の抜粋ですが、
情報社会とは、情報を収集・整理することが付加価値となる社会。
知識社会とは、収集・整理された情報から生み出された新しい気づき・アイデアを実際に行動に移すことが付加価値となる社会。
と書かれています。
まさしく、情報社会から知識社会に時代が遷移していることが想像できます。
WSO(Webサイト最適化)も同様に、Webページを色々な角度からデータを収集・整理はツールを使えば出来ますが、その収集され整理された情報から新たな儲ける手段、集客する手段を考え、テスト(行動)して、成功・失敗を確認しながら、儲けていく手段を見つけることがとても重要です。
これまで、ホームページを公開することが、目的であった時代から、インターネットで商売ができると解った企業がECサイトや、商品カタログページや、サポートサイトを公開するようになりましたが、その結果のデータが収集・整理されるまでは出来ていても、そこから新たな行動に結びついていない会社が多すぎると感じております。
このような状況は、誰もが、うすうす気がついていたことだと思います。
WSO(Webサイト最適化)で新たな事業を興しながら、知識社会にあった組織を構築できる状況になったと感じております。
しかし、日本の法制度がこの知識社会にあった組織を作ることにも二重課税などを行っているので、どのように対応するのが良いのか悩んでしまいます。
いっそのこと、海外で会社を立ち上げて、その中に日本の会社を統合しようかなと思っています。
それだけ、日本の社会制度・法律は遅れているということなのでしょうか。



