Googleのパーソナライズ検索結果
2010年2月14日
先日、当社でWebサイトの構築を行いましたとある神奈川県のクリニックさんですが、なかなかGoogleの検索エンジン検索結果に出てきませんでした。
理由は、Googleサンドボックスというもので、2ページ目からなかなか上位に上がりませんでした。
Googleサンドボックスは2ヶ月ぐらい掛かると言われておりましたが、先日確認すると、1ページ目の9位に上がっておりました。
WSOの書籍にも記載されているのですが、Googleは検索結果をパーソナライズ化して表示するとのことなので、私のFirefoxで確認すると本当に1位で表示されていますが、普段、使わないブラウザであるGoogle ChromeやSafariで検索すると相変わらず9位のままでした。
こうもGoogleの検索結果が違うのは、本当にパーソナライズ化されていることを当社で制作したWebサイトでも確認でき、Googleサンドボックスが証明されたのですが、改めてSEO対策の難しさを痛感しました。
ちなみに、Yahoo!では直ぐに1位になりましたが。(笑)
WSOでは、小手先のSEOテクニックでは通用しないということであり、正攻法のSEO対策を実施しないとこれからは生き残れないことが証明されましたので、WSO対策でより精度の高いWebサイトの最適化とSEO対策を実施できると判断できました。
WSOの最初の活動であるWebアナリスティクスを行い、Webサイト全体を最適化しないと、これからの時代はWebサイトから利益を得ることはできないし、特にECサイトは死活問題になるでしょう。
SEO裏技で一時的に儲けていたSEO業者や詐欺的なSEO業者は、今後どのような対策を取るのか楽しみですし、また、EC-CUBEなどをカスタマイズするだけのSI会社は、お客様のサイトをどのように利益を上げるのか楽しみです。
当社はSEO対策を行いますが、今になって、当初から行っている正攻法を変えずに良かったと感じております。
これからの時代は、EC-CUBEのカスタマイズや、ホームページを制作して、はい終わり的な仕事では飯を食っていくことは出来ないでしょうし、そもそも、ソフトウェアのカスタマイズやホームページ制作の価値は限りなくゼロ(Free)になっていくことは、先日、紹介して現在ベストセラーになっているFreeという書籍で一般の方は理解してしまいました。
当社はシステムインテグレート(SI)からの脱却を常に考えており、今回のWSOの書籍に出会い、これまでの当社の考え方がやっと実を結ぶ状態になったと感じており、既に複数社からWebサイトの最適化を行って欲しいと言われております。
これからは、オープンソースのカスタマイズだけのSI事業では過当競争になり、価格が下落するだけではなく、無料化(Free)の流れを止めることは市場原理からすると難しくなると思われます。



