SEOを強化する技術
2010年1月27日
前回と同じようなWSOに関係する本を読みました。今回は「SEOを強化する技術」という書籍です。
サブタイトルが「エンジニアが内側から支えるサイト設計・構築術」ということです。
この書籍はAmazonから買いました。
前回のWSO(WebSite最適化)と同じですが、もうWebマーケッターやWebデザイン会社だけでは、SEO対策はとうとう許容範囲を超えてしまっていることが説明されており、エンジニアとして非常に参考になる書籍でした。
WSO(WebSite最適化)と、この書籍で説明されているSEO技術、および、Webデザイン、サーバ構築技術、PPC広告対応のすべて要素を投入しないと、これからのWebサイトでは、収益を上げることは難しいと読み取れます。
特に検索エンジンの結果ページは、これまで誰が検索しても同じ結果が出ていた時と違い、Yahoo!ツールバー、Googleツールバーを導入することで、検索エンジン側にどのようなサイトをよく見ているのか把握され、その結果に基づいて同じ検索キーワードでも表示される検索結果が異なるようになっています。
これはパーソナライズ化と言われていることなのですが、前回読んだ書籍で言えば「小手先SEO」では対策が打てないということになり、我々エンジニアがちゃんとマーケティングを理解してWebサイトを技術的な側面から最適化しないといけないということです。
この書籍で説明されているSEOのキーワードとしては、「クローラビリティ」、「キーワード、キーフレーズ」、「アンサー度」が重要と書かれています。
最初と最後の言葉は、新しいキーワードになりますが、考え方としては間違っていないと思います。
検索エンジンに登録されないとSEO対策は出来ませんし、キーワードの見つけかた、検索結果の表示のされ方、検索結果からの顧客満足度が重要ということです。
今回も書籍も非常に当社の新しいビジネスの根幹をなす部分と共通しており、オープンソースアプリを有効に活用して、WebSite最適化とSEO強化を更にステップアップしたビジネスを展開したいと考えております。
これまでのEC-CUBEやWordPressのカスタマイズして収益を得ているだけでは駄目な時代になりつつあることを痛感し、私の考えが間違っていなかったことに安心しています。
これまでのWebサイトの制作・開発実績やコンサルティングの成果を、新しいビジネスモデルとして再構築して立ち上げていく勇気が出てきました。
これからの時代はエンジニアが全てに関与しなければならない時代になったということです。
大変な時代になったと思いますが、やっと技術者が表舞台に立てる時代になったということがうれしくもあります。



