WSO:Webサイトのマーケティングテスト
2010年2月24日
現在、多くの書籍からいろいろな手法がWSO(Webサイト最適化)に適用できることが解ってきました。
今回は、その中でテストということに関して説明させて頂きます。
テストというと動作確認やシステムテストなどシステム開発面でのテストという作業を思いつきますが、WSOでのテストとは、Webサイトのマーケティングテストという意味になります。
テストの種類には以下のもので十分テストを行うことができます。
・A/Bテスト
・多変量テスト
・エクスペリエントテスト
A/Bテストと多変量テストに関してはGoogleで無料のテストツールが提供されておりますので、誰でも利用できますが、エクスペリエントテストはECサイト側をカスタマイズするか、高価なソフトウェアを導入しないとできません。
このようにWSOでは、計測できるものはすべて計測して、そこから推論をして成功する方法をテストしていきます。
このようにテストマーケティングが非常に重要なのですが、あまり日本の企業では採用されていないみたいであり、A/Bテストは広告効果の測定として利用されつつありますが、多変量テストやエクスペリエントテストはまだまだ利用されていない状況だと感じております。
WebサイトにおけるA/Bテスト、多変量テスト、エクスペリエントテストは、向き不向きがありますので、目的を把握して、目標に応じて選択する必要があります。
しかし、Webサイトのマーケティングテストは、年々複雑になっており、Web技術の進化が遅くなってきていますが、逆にWSO(Webサイト最適化)みたいな分野は、怒濤の勢いで進化しております。
これでは、広告代理店の方や、マーケッター、Webデザイナでは技術的に難しすぎて大変だろうなと思います。
WebアナリストやWebエンジニアが協業しないと他社に勝てない時代に突入しております。
昔から私が追い求めている「マーケティングを技術で支援する仕事がしたい」に段々と近づいてきたと感じております。



