PPC広告では利益が出ない場合
2010年8月27日
現在とあるサイトの構築を行っているのですが、1つ商品が売れるたび利益が300円だとします。
PPC広告に広告を出稿すると、コンバージョン率が世間相場と同じ0.5%だとすると、200のPPC広告をクリックされて1つの商品が売れます。
このPPC広告がクリック10円だったとすると、10円×200アクセスで20,000円の広告が必要です。
そう、20,000円の広告を出稿して300円の儲けです。1つ売って-19,700円の赤字ですね。
こんなのはGoogleだけが儲かる商売なのですが、今回の商品はPPCには向いていません。
また、LPOとかも工夫できるのですが、基本的にキーワードごとに広告を出稿して予算に応じて広告費を調査して、実施しなければなりません。
こんなことをしていても結局は売れたけど、利益が出ないという状況になるのは、誰でも解ることです。
PPCに向いている商品とそうでない商品では、広告戦略が違う訳ですね。
で、今回の取引先には別の方法で、1ヶ月固定料金で全商品の広告が出稿できるSNSを利用します。
特定のSNSには、その商品を買われるであろうターゲットが沢山おり、そのターゲットに対して地道に商品を紹介して、チャンスをものにすることが重要であります。
そのSNSでは、近くの倒産寸前の会社がよみがえっており、現在ではものすごく利益が出ております。
このようにPPC一辺倒の広告戦略では、無駄な投資になるでしょうし、SNSだけでも将来的に不安になるでしょう。
このあたりは広告代理店さんがやって欲しいなぁと思いますが。
そうか!各商品の客層ごとにSNSを用意して、当社がその広告を管理すれば、広告代理店になれますね(笑)



